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トリニダードとロス・インヘニオス渓谷〜キューバ

世界遺産の中から北米・中米の世界遺産『トリニダードとロス・インヘニオス渓谷』をご紹介します。アメリカ合衆国やカナダの魅力溢れる自然や遺跡をお楽しみください。また、中米は、マヤ文明やアステカ文明の多彩な民族や歴史的遺跡の数々が魅力です。『世界遺産めぐり 北アメリカ・中央アメリカ編』では北米・中米の世界遺産を完全収録しています。キューバにご旅行の際は、『トリニダードとロス・インヘニオス渓谷』にもぜひご計画されてはいかがでしょうか。


トリニダードとロス・インヘニオス渓谷
Trinidad and the Valley de los Ingenios
所在国:キューバ
世界遺産登録年:1988年
世界遺産の種類:文化遺産

トリニダードは金鉱探索をしていたスペイン人ディエゴ・ベラスケスが1514年に建設した植民都市です。

トリニダードには現在でもサトウキビの大農園を所有していたオルティス、ブルネート、カンテロ、マリブラーンなどの大邸宅が博物館として残されています。

しかしサトウキビ工場で働いていたのは西アフリカから強制的に連行されてきた黒人奴隷たちであり、ロス・インヘニオス渓谷にはその黒人達を監視するために建てられたイスナーガの塔が残っています。

トリニダードとロス・インヘニオス渓谷は人類が残した負の世界遺産として知られています。

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